【確定申告】e-Taxとマネーフォワードで今年はサクッと完了【青色申告】

確定申告 お金関連

去年、e-Taxのエラー連発で発狂しながら何とかかんとか完了させた確定申告。

エラーの原因はネット環境だと分かったので、今年はサクッと完了させることが出来ました。

(今年は青色申告なので、複式簿記がややこしくて書類作成はサクッと行きませんでしたが…)

青色申告は複雑でめんどくさい

去年は夏頃に会社をやめ、無職(フリーター)でしたので白色申告で、バイト先からもらった源泉徴収票を見ながらポチポチと数字を入力するだけの簡単な作業でした。

が、2023年は個人事業主になったので、青色申告となります。(白色申告でもOK)



なぜ複雑でめんどくさい青色申告を選んだかと言うと、

  • 最大65万円の控除が受けられる
  • 欠損金(赤字)の繰り越しが出来る(3年間)

という旨味があるからです。



とにかく、節税としてかなり有効打になるので、個人事業主+青色申告を選択しました。

(まあ、2023年はバシッと赤字ですので欠損金の繰り越しを活用します!)



個人事業主になるメリットについては、こちらの記事で詳しく書いてます。



マネーフォワード最強!

確定申告を自分でしようとなった時、多くの人が選ぶ2つの有名どころのサービスがあります。

それが、

  • マネーフォワードクラウド確定申告
  • クラウド会計ソフト freee

です。



普段、家計管理アプリの「マネーフォワードME」を愛用しているんですが、マネーフォワードクラウド確定申告はアプリ版とデータ連携できるんですよ。これがマジ便利で。



こちらの記事でもマネーフォワードMEについて触れています。

マネーフォワードME使ってるなら、マネーフォワードクラウド確定申告の方がおすすめです。



アプリに紐づけしてある銀行とかクレジットカードとかが連携します。そして、取引履歴を取得してくれるので後はそれを仕訳していくだけです。

どちらのサービスも、登録無料・とりあえずの利用は無料となっています。



仕訳とか青色申告のやり方もろもろは専門的なサイトが山ほどあるのでそちらに譲ります。

ちなみに私は分からなくなったら、都度Google検索してました。なので、このサイトがマジ役立つ!というのは特にありませんです。m(_ _)m



有料プランをケチって、0円で確定申告した

分からない時はググって乗り切り、何とか1年分のデータ入力が終わったら、次はe-Taxで確定申告だ!となるんですが、

マネーフォワードもfreeeも、確定申告書とか青色申告決算書とか提出しなきゃいけない書類の出力をするには有料プランにアップグレードしないといけないんです。(当たり前なんですが…笑)



1ヶ月だけ有料プランにして、確定申告が完了したら無料会員に戻すという方法は有効です。そうすれば、1,300円くらいで済みます。

けど私は有料プランにするのをケチり、無料で済ましてみようと思い立ったのです。



無料で確定申告した流れ

方法は、まずマネーフォワードクラウド確定申告の無料トライアルに申し込みます。

そうすると、仕訳登録が無制限で出来るようになります。(無料会員だと50件までしか出来ない。)


※無料トライアルに申し込んでも、確定申告書・青色申告決算書の出力は出来ません。(ぐぬぬ、、、となりましたが、そりゃそうですよね。)



そして全ての取引を仕訳して、決算書を見ます。(貸借対照表と損益計算書)

これを元にして、国税庁 確定申告書等作成コーナーでデータ入力を進めていき、提出するという流れです。



結構めんどくさかったですが、やっていく内に要領を得てきて何とか完了しました。発狂はしませんでした。笑

有料プランにした方が圧倒的に楽だと思います。笑

無料トライアルは1回しか使えないので、来年は有料プランに登録すると思います。



まとめ

増税クソメガネこと岸田首相が、「政治とカネの問題については国民の信頼回復に努めなければならない。その上で税について国民のみなさんにお願い。適切に確定申告をするように。」

正確にはこうは言ってませんが、聞いてる側としてはこう聞こえてしまいますね。



確定申告ボイコットというワードがトレンド入りしましたから、みんな同じように聞こえているんだと思います。

私は税金を可能な限り少なくするという目的があるので、確定申告はボイコットしませんが、マジで萎えましたね、あの発言は。

裏金議員はキックバックした金を納税せずにのうのうと過ごしていくのでしょう。ますます税金払うのバカらしくなりました。

政治家にムカついたところで税金が安くなることは無いので、今後も底辺40代なりの生存戦略を練っていこうと思います。

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