およそ3ヶ月ちょっとの失業保険の給付期間(悠々無職タイム)が終わりを告げました。
振り返ってみて期間中に印象に残っているのは、「求職活動実績をどう作るか?」という点です。
求職活動実績が大事
失業保険を満額もらう上で必ずクリアしなければいけないのが、求職活動実績なんですよね。
前回の認定日から次回の認定日までの1ヶ月の間に2回の求職活動を行う必要がありました。(給付制限期間がある場合、1ヶ月の間に3回の求職活動実績が要るみたいですね。)
1ヶ月に2~3回とは言え、これがなかなかめんどくさいんですよねー。ですが、そもそも失業保険は、再就職を目指す人たちの救済措置なので、”職を求めて活動していること”が大前提なんですよね。
ってことで、毎月2回の実績作りを(いかに楽して)どう乗り切っていくかがポイントでした。
求職活動実績の9割は、オンラインセミナーだった
ハローワーク開催のセミナーなんかは、すぐ埋まってしまう&時間が長かったりするので、個人的にはなかなか微妙です。(興味深い内容ならば話は別ですが。)
認定日に、その足で窓口で相談するというのは定番のようですが、ハローワーク経由で仕事を見つける気がないのでパス。
最も楽ちんなのが、オンラインセミナーです。
家から出ずとも受講できるのは最&高の一言に尽きます。
私は求職活動実績の9割をオンラインセミナーにしました。(最後の1回は求人に応募しました。)
オンラインセミナーばかりでも特に何か言われることもありませんでしたので、なかなかオススメです。
主に利用したサイトは、
・リクナビNEXT
・DODA
の2つです。
セミナーに参加した証明書が必要
オンラインセミナー参加後に、サンキューメールが届きます。
このメールが参加証明となります。(ハローワーク確認済み)
これを印刷して認定日に提出すればOKです。※印刷&提出しないと認めてもらえない可能性があるので重要です。
オンラインセミナーを求職活動実績にする際の注意点
参加するセミナーの種類はかぶらないようにしてました。例えば、面接力アップセミナーとウェブ面接攻略セミナーみたいな。
同じセミナーではないので問題ないかもしれませんが、指摘されるのも面倒くさいので私は避けてました。
求職活動実績づくりはオンラインセミナーが圧倒的に楽で簡単
求職活動実績はオンラインセミナーが、楽で簡単でタイパ最高!
オンラインセミナーは、
- 家からでなくていい
- 別のことをしながら受講できる
という点が個人的に最高でした。
もしまた失業保険をもらうことがあったら、オンラインセミナーをフル活用すると思います。
現場からは以上です!
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