唯一のサブスクがAmazonプライムで、ここ何年も会員なのですが、2024年度の年会費の支払い（クレカ払い）があって値上がりしていることに気が付きました。
アマプラ年会費が1,000円値上がり。月会費は100円値上がり
Amazonプライムの2024年の年会費は、5,900円でした。2023年が4,900円だったので1,000円も値上がってますよ。
（月額だと、500円→600円。1年で1,200円もの値上がり！）
調べたところ、2019年4月に、3,900円→4,900円に値上がりしてます。それから約4年後に1,000円の値上がり。
今後も年会費は値上がりするんだろうけど、次は何年後だろうか…。
とはいえ、受けられるサービスが便利なのでコスパは高いと思っています。特にプライムビデオ！（プライムリーディングも良き）
急を要する買い物はほぼ無いけど、すぐに届くのもやはり便利。サービス内容を考えたら値段以上だなーと感じますね、Amazonプライム！
海外に比べたら年会費は安い方
ちなみにアメリカでは、Amazonプライムの年会費は約20,000円だそう。日本の3倍以上ですよ。
イギリスは約17,000円、ドイツは約13,000円。日本もいずれはこのレベルの価格になってしまうのだろうか…。
日本ではAmazonの競合が多いから年会費が割と安く設定されていると聞いたことがあります。（ショッピングなら楽天、動画配信系ならNetflixやHuluなど）
万が一競合がいなくなってAmazonの一人勝ち状態になったら、殿様商売し放題なので年会費は爆上がりするだろうとも言われています。
実際問題、無くちゃ生きていけないってワケではないので、コスパが悪いと感じたらやめればいいだけの話です。
ただ、値上がりした分、元を取りたい気持ちになったので、ここ最近は毎日プライムビデオで映画を観て楽しんでいます。
毎日プライムビデオで映画を観て元を取ったる→満足度アップ
普段は、月に2～3本観るかどうかくらいでした。（鬼滅の刃のアニメシーズン中は毎週観てた）
基本「いつでも観れるしいっか」みたいな感じで、気が向いた時のみ。まぁ普通そんなもんですよね。
それが日課になると、「今日はコレかな」「明日は何観よう」と楽しみになって、日々の満足度が高くなりました。笑
ここ最近で観た映画をザッと書き出してみると、
物語シリーズ（アニメ）、96時間、96時間リベンジ、96時間レクイエム、ゴジラ－1.0、プリデスティネーション、ザ・ファブル、ファブル殺さない殺し屋、亜人、ベイビーわるきゅーれ、カイジ1・2・3、
（アニメやドラマなどの継続ものは長くなるので今は観てませんが、映画が一段落ついたくらいで着手したい！）
一度観た映画でも、ちょっとでも気になったのはどんどんウォッチリストに入れて、1日1作毎日映画充実生活を送っています。
作品の入れ替わりもあるし、なにせ作品数がかなり多いので「観たいものが無いよ…」とはなりにくいです。
プライムビデオのトップページで作品を確認してみてください。
毎日観るぞーと決めちゃうと、そのための時間を作るので何かしら観ます。
面白ければ余韻に浸れるし、微妙でも観終わった後にネットで口コミ・レビュー・考察などを読むのも楽しいです。自分と違った視点や意見に触れることで得られる価値観もありますしね。
って感じで、Amazonプライムはまだまだお得だと思う今日このごろです。
（余談）面白かったオススメ映画 ～随時更新～
映画にそこまでこだわりが無いし、特に詳しくないド素人の主観的意見ですが、興味がある方は参考にしてみてください。
96時間（TAKEN）
元CIAの凄腕オジサンがさらわれた娘を救出する映画。とにかく娘を溺愛しており、救うためには手段を選ばずに最短距離でテンポ良く展開が進んでいく感じが爽快です。とにかく強くて無双状態なのはありがちですが、娘大好きすぎる偏った生き方が正義のヒーローっぽくなくて好きです。2と3があるけど、1が一番シンプルで見やすく印象に残りました。
ゴジラ-1.0
初代ゴジラよりも前のエピソード。主役はゴジラではなく人類。迫力ある映像や演出の上手さだけでなく、武力的な戦争と心の中の戦争（自責やトラウマ）といったメッセージ性があるのも個人的には高ポイント。
カイジシリーズ
個性的な役者が多くてクセになる作品。何度も観てますが定期的に観たくなる謎の中毒性があるんです。特に悪役がいい味出してて、それが作品を引き立ててると思います。1なら山本太郎、香川照之、2の伊勢谷友介、3の福士蒼汰。（福士蒼汰はファブルにも悪役で出てますが、見た目爽やかな好青年ですが悪役になると不気味な怖さがにじみ出てて役にハマってる感じがします）
原作の良さもあると思いますが、実写版ならではの役者の味を楽しむ作品として好きです。
随時更新予定です。
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