先日、8連勤しました。
(3時間労働の日もあり、8時間労働の日もありという感じ)
後半はずっと1日仕事だったこともあり、休み前の解放感はひとしおでしたね。週末を尊く感じたのはいつぶりか…
Less is more(少ない方が豊かである)は真理
このところ、1日働いて2日休みみたいな感じだったので、週末の尊さをしみじみと感じ、「少ない方がありがたみを感じられるなあ」と思う次第です。
休みじゃない日がダルいほど、休みのありがたみが際立つともいえます。笑
会社員時代は、休みが多い方がいいに決まってる!と思ってたわけですが、休みが多いとメリハリが無くなっちゃって次第にありがたみも薄れてしまうんですよね。人の性です。
とは言え、また8連勤だと休みの比率が極端に減って少なすぎるので働く苦痛が増します。なので、半々くらいの割合が、どちらも多くない絶妙な塩梅なのかも知れません。
我慢からの解放が厄介な理由
休み前の解放感はひとしおなのですが、この解放感が厄介なのは、
やりたくないことからの解放がゆえにパーッと発散したくなる
ってところです。
我慢して耐えている状態(いわば緊張状態)から解放される(一気にゆるむ)ことによって、タガが外れやすいんですよ。
もちろん個人差はありますが、多くの人はこの解放感からお金を使う方向に行きますね。ある程度使えるお金があるなら自然な流れとも言えます。
解放感から散財していたあの頃
会社員時代(20代)は、週末の解放感から”飲む打つ買う”が定番のようになっていましてね…
仕事終わりでルンルンでスロットを打ちに行き(タバコも吸ってた)、勝とうが負けようが帰りにコンビニで飯と酒を好きなだけ買って、たまに風俗いってお金とアレを放出するというw
今は酒を飲まなくても平気だし(それでも少し飲みたくなった)、ギャンブルは卒業してるし、風俗も使ってません。(女性と付き合うのって楽しいけどシンドイので、たまに風俗行くくらいが楽ってのはありますね…)
飲む打つ買うも多少なら全然アリだと思うんですが、自分の場合ハマってしまうので0か100かにしてます。それぞれハマった時期があるし、結構なお金を使ったなあと振り返ってみると思います。
適度なバランスを取っていこう
やっぱり休みが多すぎてもダレてきて働く気も失せてしまうし、
休みが少なすぎてもストレスが溜まって、休みの日に発散のためにお金を浪費してしまいやすいし、
ってことで、休みの価値を定期的に再確認するために多めに働く週を作るというのは効果的だし、今後に取り入れて行こうと感じました。
やっぱり、休息もストレスも適度にある方が良いですね。
ストレスがあるから休息が嬉しいし、休息があるからストレスに耐えられるって感じで。
当面は、半々くらいのバランスで行こうかなーと思ってます。
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