2023年1月中旬にPS5をゲットして、速攻でPlayStation Plusに加入して、やりたいゲームをプレイしました。
ゲームカタログ内のソフトは、追加出費なしで遊び放題なのでマジ神ですね。
3つのプランの真ん中グレードである『エクストラ』で存分に堪能できますし、月額1,300円なので鬼コスパです。(たまにあるセール時に12ヶ月プランとかで加入すればもっと安い。)
1月中旬~4月くらいまで結構がっつりとPS5で遊んだ中で、ゲームカタログ内でハマったタイトルのトップ5を書いてみたいと思います。ハマり具合が深かった作品ほど上位にランクインしています。
※ちょっと触っただけのゲームも入れたら10作品以上プレイしました。
4月~この記事を書いている8月まではPS5に触っていませんでしたが、8月15日からジャッジアイズの続編『LOST JUDGEMENT 裁かれざる記憶』(キムタクが如く2)がゲームカタログ入りを果たすということで、それに合わせてPlayStation Plusを再開します!
1位 龍が如く7
もともと龍が如くは結構好きで過去作はいくつかプレイ済で、龍が如くシリーズ初のRPGってこともあり気になっていたんです。
ネタバレしてても楽しめた
ゲームをしてない時期にYou Tubeでゲーム動画を見たことがあったので完全初見ではないものの相当楽しめました。
個人的にRPGが好きなのでハマってしまいましたね。
ふざけたノリが好き
主人公の春日一番がドラクエが大好きで勇者に憧れがあるという設定のため、堂々としたドラクエのパロディとなっています。
ストーリーは骨太で波乱万丈なんですが、ゲーム性とか設定とかがいい感じにふざけたノリで最高です。
一部手強い敵もいますが、基本的にサクサクと進められるので時間を忘れてのめり込んでしまった作品です。
2位 ゴーストオブツシマ(ディレクターズカット)
最っ高に楽しめたゲームです。みんなが口を揃えて神ゲーと呼んでるのに完全同意ですよ。
ハマりすぎて2周クリアしました。
バトルが圧倒的に面白い!
武士スタイルでチャンバラアクションしたり、冥人スタイルでステルス殲滅も楽しいので、蒙古軍の拠点を攻めるのが苦にならず、消化ゲーにならなかったのがすごいことだと思います。
ボス級との一騎打ちの時は暗具が使えないのも良いです。ギリギリの攻防が楽しめました。
ストーリーも良い!
全編通じて絶望感のある内容だけに主人公に感情移入しやすく、没入感が高いです。
そしてその世界観に反して、美しい景色が映えます。馬に乗って走っている最序盤のシーンはさながら映画のようで感動すら覚えます。
登場人物それぞれ個性的で魅力があるので、「あれ?こいつ誰だっけ?」となりにくいんです。こういうところも凄いなあと感じます。
やめ時を失いにくい、ちょっとずつ進められる
めちゃ面白いゲームなんですが、パートが細かく区切られているため、「やめ時がなくて寝不足!」ってことになりにくかったのが良かったですね。
メインストーリーもサイドストーリーも章立てされてて、1章ごとが程よい長さなんですね。
1位と言ってもいいくらいの評価
1位の龍が如く7よりも感想が長いのに、なんで2位なんだい?というと、ハマった深さが違ったんですね。
ゴーストオブツシマは、1位にしたいくらい面白いんですが、ぶっ続けで何時間もプレイできなかったんですよ、なぜか。1つのシナリオやミニストーリーごとにプレイを止めることが多かったです。
その点、龍が如く7は何時間もぶっ続けで遊んでしまったというハマり度合いの深さがあるので、1位にしてます。
3位 ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて S
無印版を発売当初にプレイしたので、初見ではありません。
ただ無印版と違って、ボイス付き&追加要素も結構あるということで久々にやってみたらめちゃくちゃハマりました。
ストーリーが最高
ほんとストーリー良いですね。
少年時代に遊んだゲームって、当時の感性で衝撃を受けた&思い出補正がかかってるので、その後それを超える作品って現れにくいと思うんですが、ドラクエ11のストーリーに関しては超えてきてますね。
ゲーム機自体が進化して表現力が圧倒的にアップしているのは、やっぱりデカいです。
追加要素も嬉しい
細かな追加要素はさておき、隠しボスは嬉しい追加要素です。
ただ、11sの隠しボスにはだいぶ苦戦しました・・・何回も挑戦しました。
ちからのたねとかをコツコツ集めてステータスを底上げする、みたいな攻略法もあるみたいですが、そんなモチベーションは湧きませんでした。
昔はコツコツ育成とかも好きだったんですが、当時に比べてゲームに対してかなり淡白になった気がします。
4位 TES5 スカイリム
これ、PS3時代にアホほどハマったんですよ。(200~300時間くらい遊んだかも)
ニンテンドースイッチ版が出た時に「また遊びたいなー」と思ったりもしつつ時は流れ、ゲームカタログで見つけた時はテンション上がって即座にポチりました。
世界観の完成度が高くて好きすぎる
中性ヨーロッパ風の雰囲気に、剣や魔法、ドラゴンなどのファンタジー要素。割とベタですが個人的にこの雰囲気が好きなんです。
雰囲気もさることながら、何よりも圧倒的に作り込まれた世界観がすごすぎるので、モブキャラそれぞれが個性豊かで自分の意見持ってるし、勢力の対立、信仰、それぞれの立場が複雑に絡み合ってて面白いんですよ。どっぷりと浸かるレベルでハマりました。(PS3当時)
圧倒的な自由度
前作である『TES4 オブリビオン』も同様に鬼ハマりしたのですが、初めてプレイした時、その圧倒的な自由度にかなりの衝撃を受けました。
さまざまなスキルがスキルツリーシステムで成長させられるので、プレイスタイルで全く違ったキャラに出来たり、
部屋の中のオブジェクト(本や食器、パンや飲み物など)一つひとつが取れるようになってたり、
倒した野盗の装備を引っ剥がして装備強化したり、売っぱらって素材を買って鍛冶もできる。
魔法を使うもあり、両手斧振り回すパワープレイもあり、隠密ダガー暗殺もありと、実にさまざまな遊び方が出来る自由さが魅力です。
初見プレイだったら問答無用の1位になってるかと思いますが、昔に散々遊んだことがあったので4位です。(それでも4位に食い込む魅力よ)
定期的に新キャラ作って自分なりのキャラ設定を持たせて、それに沿ってプレイしたくなる名作です。
5位 ホライゾンゼロドーン
何年前だったか、開発段階の映像を見て、うわーめちゃくちゃ面白そう!と感じたのを思い出しました。
面白いんですが、ゴーストオブツシマの後にやってしまったもんだから、そのポテンシャルを最大限楽しめなかった感はあります。(ホライゾンゼロドーンは、ツシマの3年前くらいに発売された作品)
発売当初もしくはツシマをプレイする前にプレイしてたら何倍も楽しめただろうなーと思います。
バトルは難しい
シンプルに難易度高くて、コツを掴むまでは苦戦した記憶があります。序盤のソートゥースのミッションは何回も失敗しました。
このゲームは脳筋でゴリゴリ攻めていくスタイルだと苦戦しますねw
罠とか属性武器とか使えるものを使っていくようにしたら割とすんなり進めるようになりました。ただ、負けて覚える死にゲー的な要素はあるなと感じます。
今後のゲームカタログ追加タイトルが楽しみ
発売から早くて2年くらい経ったタイトルがゲームカタログ入りする印象があります。
新しく追加されるもの以外にも既に300タイトル以上あるので、厳選して遊ぶようにしないとマジで時間が溶けてしまいますね。
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