【PS5】ライズ オブ ザ ローニンが面白過ぎて時間溶けた【ハマるゲーム】

おもしろ過ぎて時間溶けるゲー ゲーム

2024年3月22日にコーエーテクモからリリースされた『ライズ オブ ザ ローニン』を最近プレイしました。(8月頭にメルカリで4,700円で購入。)

買う前にPSストアで試用版(無料)をやってみて「これはハマる!」と感じたので製品版を買いましたが、思った通りめちゃくちゃハマりました。

『ライズオブザローニン』は、サムライ系アクションのオープンワールドゲームです。

サムライ系のオープンワールドと言えば、『ゴーストオブツシマ』が有名ですね。元寇がテーマで対馬が舞台になっていて重ためながらものめり込めるストーリーが魅力で、かなりハマったゲームです。

それもあって『ライズ オブ ザ ローニン』への期待感は高めだったのですが、しっかりと期待に応えてくれた感はあります。

ローニンは幕末の横浜、江戸、京都が舞台となっており、激動の時代の中をさまざまな歴史上の人物と関わりながらメインのストーリーが進んでいきます。

ゴーストオブツシマを面白いと感じた人なら、おそらく同じく楽しめるんじゃないかと思います。

【評価】面白い!時代劇+オープンワールドは最高

鮮やかな景色

個人的にオープンワールドゲームが好きなのでハマりました。しかも舞台は動乱の幕末ですから、オープンワールドとジャストフィットしてます。(個人的に時代劇モノと中世モノが好きなのもある。)

ストーリーのインパクトは正直弱めかなと思います。やっぱり幕末には歴史上有名な人物が多くて、それぞれが強い個性を持っているので、どうしても主人公の物語というのは薄まってしまいます。

主人公の骨太な生き様を描いた『ゴーストオブツシマ』と違い、色んな人物、勢力・派閥と関わりながら幕末という激動の歴史を体験するという感じです。そういう意味では主人公の個性が強すぎないローニンはバランス良い気がします。

難易度「黄昏(ノーマル)」で、探索やサブストーリーなどじっくり制覇しつつプレイしてクリアまで約60時間ほどでした。

クリア後も楽しめる要素があり、累計で100時間以上楽しみました。



キャラクリは自由自在【やり直し可能】

ライズオブザローニンは、かなり細かくキャラクリが出来ます。

自分はキャラクリにこだわらないタチなので、デフォルトを少しだけイジったくらいです。

女キャラはデフォルトがめちゃ美人
男キャラは超サイヤ人風に

女キャラを主人公にしました。(両方、同性キャラにも出来るっぽい)

ちなみに物語を進めれば長屋でキャラクリし直せます。(長屋→くつろぐ→身嗜み)

研ぎ方もどうしようか迷ってしまう部分ですが、実際そこまで差を感じないし、途中で変えられるので適当に決めても全然OKでした。

強いて選ぶなら初期スキルが便利な、

  • 差し込み研ぎ(初期スキル『連続暗殺』)
  • 薬研ぎ(初期スキル『丸薬の補充量アップ』)

このあたりを選ぶのが良いかと。



バトルがめちゃくちゃ面白い

武器種も多いし、流派もさまざまでバトルスタイルが一辺倒になりにくいです。(とはいえ、ネット情報を見て強い武器種、強い流派に偏りがち)

副武器(弓、銃、手裏剣など)の活用、武器や流派の相性などがあり、複雑なんだけどもそのおかげで奥が深いバトルが楽しめます。

(武器種、流派が多いので、敵のモーションも多種多様となり、被弾しやすい面もありますし、石火(パリィ)が取れずに連続で被弾してイライラすることもあります。それを加味しても面白いと思います。)

主武器が2つ、副武器も2つだし、石火(パリィ)、閃刃(攻撃後の気力回復)、烈風(攻撃中に流派切り替え)や紫電(攻撃中に主武器切り替え)といった小技が多く、すべてを使いこなすのは正直難しいです。

実際、使いこなせなくてもクリアはフツーに出来ます。小技も使えるようになるとバトルがさらに奥深く楽しめること間違いなしなので、このゲームのバトルシステムは素晴らしいと思います。



装備あつめのワクワク感【ハクスラ要素】

装備品はかなり豊富で、色んな見た目を楽しめるし、装備性能はレベル依存になっていて次々と今より強い装備が手に入るので集めがいを感じられます。

今より強い装備をゲットしていけるハクスラ要素もハマった理由のひとつです。

宝箱や猫あつめはまあまあ面倒

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治安改善(ならず者に占拠されたエリアの開放)をしてその土地との因縁を深めるとマップが明かされて宝箱や猫の居場所が判明するので、こつこつとマップを埋めていく流れです。

そればっかやってると作業感がハンパないので合間にちょくちょくくらいがちょうどいいかな。

作業感はあるけどマップを埋めていくのは割と楽しいし、土地ごとに収集率100%にすると能力ポイントやアイテム・装備品がもらえるので恩恵はしっかりあります。

アサシン的な攻め方も楽しめる

ならず者たちに占拠されたエリアを開放していく『治安改善』という要素も楽しめました。(治安改善すると土地との因縁が深まり、宝箱や猫の場所がマップに表示される)

真正面から突撃せず、忍び込んでこそこそと暗殺したり、屋根の上から弓や長銃で狙い撃ちして敵勢力を少しずつ削って制圧していくのが楽しいです。

敵の手練れが手強くても、火矢や毒矢で狙撃したり、忍び寄って奇襲して削ることも出来るので難しくはありません。(主人公は隠し刀という隠密出身なので、誉れという概念は無い!笑)



【攻略】バトルを制するものがライズオブザローニンを制す

このゲームの攻略どころは、とにかくバトルです。

(流鏑馬とか滑空訓練とかも難しいけど、極伝取らなくても土地収集率には関係ないので割愛)

ガードと石火、気力の管理

バトル攻略のコツは、

  • 敵の攻撃をしっかりガードする
  • タイミングを把握したら石火(パリィ)して敵の体勢を崩す
  • 気力切れにならないように気をつける(攻撃後は閃刃、武技を連発しすぎない)

のが大事だと思うのだけども、、、

ついゴリ押ししちゃって

  • ガードが癖づいていないので被弾多し
  • 石火ミスる→次の攻撃も石火ミスって攻撃をいっぱいもらう
  • 気力切れを起こして連撃もらって大ダメージを食らう

みたいな展開も割りかしあります。。。それでも難易度ノーマルでクリア出来ています。



烈風で流派の相性を有利にする

武器の相性を意識しだしたのはクリア後です。笑

敵の体力ゲージの横のマークで武器&流派の相性が分かるのですが、ずっと気にせずに使いやすい流派でゴリ押しプレイしてました。(戦闘システムが複雑なのもあり、ちゃんと把握せずに進めちゃってる人って割といるんじゃないかと思います。)

流派の相性を有利にするとバトルが少し楽になる感じはします。(石火すると敵がよくのけぞる印象)

攻撃を繰り出しながら相性のマークを見て、烈風(攻撃中にR1+右スティック)で流派を切り替えるという流れを覚えると、バトルが幾分か楽になるし、なんかプレイングも様になります。

使わないのはもったいない要素だと思いますね!

香薬と状態異常をフル活用

バフ・デバフアイテムはとにかく有用です。特にボス戦では必須級ですね、戦闘がグッと楽になります。

本編クリアまでは、「剛力の香薬」と「付痺の砥石」をよく使っていました。火力アップしてバシバシ攻めれば割と勝てる印象。砥石は、炎・毒の方が継続ダメージがあるので強いと思う。

※難易度ハード以上は敵の攻撃がかなり痛いので、防御バフを優先して使っています。

スキルが充実してない内は、強化薬を伸ばすスキルを優先して伸ばして、攻撃バフと防御バフを使う方が戦闘は楽になるかと思います。



強い武器種と流派(個人的感想)

全武器種を使い込んではないけど、一応全て触ってみて感触が良かったものを使い込みました。

・大太刀

一撃あたりの火力も高く、石火しやすいので強い。なんだかんだで一番使っている武器種です。

神道無念流(天)、野太刀自顕流(地)、無明流(人)あたりをよく使っています。

野太刀自顕流は、序盤から流派を強化しやすいし使いやすい。

・刀

攻撃の出が早いし、流派も多くて使いやすさトップクラスの武器種。(けどクセのある流派も多い)

特に愛州陰流(横浜の隠しボス撃破で使えるようになる)が使いやすいです。攻撃の出が早く連撃数も多い。奥義はクセがあって使いこなしにくいけど、それを差し引いても強い。立身流は石火の受付時間が長くて便利ですが、ジャストタイミングで出すとミスるので早めに出すのがコツ。

仁王流や無外流はカッコいいけど、使いこなすのが難しいのが玉にキズ。


↓使い込んでないけど、感触が良かった武器種

・牛尾刀
攻撃の出が速いのでシンプルに使いやすい。奇兵隊式のぶん回し系の攻撃が範囲ダメージなので結構使える。

・槍
リーチが長いし攻撃速度もそこそこ早い。個人的な感覚だけど薙刀よりも使いやすく感じた。流派ごとのクセが少なく感じた、烈風でテキトーに流派切り替えながら攻めるのが楽しい。

・大剣
攻撃モーションが遅いので最初は微妙に感じたけど、スーパーアーマー付きの技が多いし一撃のダメージがデカいのが魅力。天然理心流が使いやすい。紫電で手数の多い武器と組み合わせて使いこなせたら、強そうだし楽しそう。



装備の揃え効果

最初は意識していなかったけど、恩恵がデカいので超重要ですね。装備が充実してくる江戸あたりから揃え効果を意識すると攻略が割と楽になると思ふ。

揃え効果の必要数が1個減るアクセサリー『似合いの香り』(坂本龍馬と比翼の契を結べばもらえる)は必須級。(多分、京都後半~江戸くらいになれば入手できる)

似合いの香りを装備してれば、付けられる揃え効果が一気に増えるのでマジ有用です。



お気に入り揃え効果

開眼せし剣聖(1.石火の気力への攻撃力↑武器の気力への攻撃力↑2.気力上限攻撃力↑

凛然たる傑人(1.閃刃の気力回復↑、閃刃ゲージ↑2.気力の回復速度↑、3.魅力↑)

怜悧な兵法者(1.状態異常の波及、敵状態異常で攻撃力↑、2.属性付与時間↑)

無念無想の侍(1.体力最大時に攻撃力↑、2.石火で体力回復、石火後の攻撃力↑

強靭なる戦士(1.被ダメージ↓、ガードの消費気力↓

絶技の短銃使い(1.短銃攻撃力↑2.敵動揺時の攻撃力↑、短銃の装弾数↑

仙才鬼才の巨龍(1.気力切れでの石火

一騎当千の猛虎(1.紫電に閃刃効果付与、2.前方回避強化



凛然たる傑人で気力切れを防ぎつつ、開眼せし剣聖で敵の気力を削る。

怜悧な兵法者で状態異常攻撃を強化して、攻撃の合間の短銃パンパンは絶技の短銃使いで底上げ。

というのが割と戦いやすいと感じてます。

仙才鬼才の巨龍の気力切れ石火は欠かせません。敵の連続攻撃をもらってしまうと気力がゴリッと削られて気力切れになりやすいので、石火で弾いて回復で立て直すことが出来ます。(石火ミスると負けるw)

猛虎の前方回避強化(スウェイ移動)も地味に便利ですが、2個付けないと発動しないのが玉にキズ。



道場の鍛錬は薄明(イージーモード)なら簡単に極伝

鍛錬では試合結果に応じてランクがあり、

  • 各流派の技
  • 能力アップ系アイテムや装備品

がもらえます。ゲームを攻略していくのに有用なのでスルーするのはもったいない要素なんですよね。(とはいえ割と終盤まで放置しちゃってたけど)

道場での鍛錬はバフアイテムが使えず、最初は苦戦しました。(久坂玄瑞が特に)

なので難易度をイージー(薄明)に変更したところ、あっさりとほとんどの相手から極伝を取れました。

イージーモードだからといって別にペナルティは無いので、サクッと極伝を取るのがオススメ。極伝を取らずとも初伝でもステータス上昇アイテムが報酬でもらえるので鍛錬はやった方が良いすね。



各キャラの因縁レベル上げは鍛錬が手っ取り早い

鍛錬で戦える相手は、鍛錬で因縁レベル上げをするのが楽で早いです。(贈り物は鍛錬できないキャラ用に使う)

本編プレイ中は鍛錬をスルーしていて、クリア後に手を出してみたのですが、これは早い段階からやれば良かったなと感じました。

鍛錬で戦うだけで因縁レベルは結構上がるし、難易度イージーならサクッと倒せます。しかも道場主との因縁レベルも上がるので、あちこちで鍛錬するのがオススメ。



クリア後の暗夜モードが難しいけどやりがいを感じる

暗夜モード

本編クリア後、ハードモード(宵闇)のさらに上の難易度である『暗夜モード』が開放されます。

留魂録から過去のミッションなどを高い難易度でプレイできる特殊モードで、

  • 経験値がたくさん得られる
  • 極上品(最高レアリティの赤武器)装備が手に入る

という特徴があります。

(シンプルに本編の難易度が追加されるだけなら全くそそられないので、暗夜モードとして組み込まれているのは上手だなと思う)

過去の横浜や江戸・京都に戻れて治安改善やお尋ね者退治、宝箱あつめなど出来るので、意気揚々とチャレンジしてみたところ、とにかく敵が強いのなんの…。暗夜モード序盤は洗礼を受けます。



暗夜モードでのレベル上げ【まずはレベル上げ必須】

  • 敵が強くてしんどい
  • 宝箱から入手できる装備品はレベル依存

ってことで、とにかく暗夜モード序盤はレベル上げが必須です。

攻略情報を調べてみたところ、マルチプレイで徒党ミッション(薩長幕同盟)を周回するのを推奨しているものが多いですね。

今はPSプラスに入ってないし、そのために加入するのも何だかなーという感じなので、マルチプレイは使ってません。

(とはいえ、かなりの時短になると思います。発売されてから半年くらい経っているのでどのくらいマルチ人口がいるのかは不明ですが。)

徒党ミッションはソロだと難易度がかなり高く、レベル上げ目的でやるとストレスマッハです。

「おい徒党!敵として立ちはだかる時はあんなに強いんだからもっと動けよ!」ってイラつくので、1回やったきりです。



【暗夜モード】ソロなら浪人ミッション+因縁ミッションでレベル上げ

ソロでの徒党ミッションはムズすぎるので、浪人ミッションと因縁ミッションをこつこつ進めてレベル上げしました。

それなりにムズいですが、この方法なら理不尽さを感じることなくレベル上げが出来ます。

初回クリア時のみ経験値がたっぷりもらえるので、適正レベルに近いものから一つ一つクリアしていく流れです。

(2回目以降は経験値が大幅に減ります。簡単なミッションを周回して経験値稼ぎをするってのは出来ません。)※これのおかげでハラハラした高難易度を楽しめるので個人的にはアリ。

基本は浪人ミッションを進めつつ、適正レベルの因縁ミッションを間に挟みつつレベルを上げていく流れです。

極上品(赤装備)もちょくちょく手に入り、じわじわ強くなっていけて楽しい。

暗夜モードなので桜田門外の変みたいな壁ミッションは苦戦を強いられますが、何度もチャレンジすればそのうちクリアできるし、一旦飛ばして次を進めることが出来るので詰むことはありません。

ちなみに町中の治安改善などでは得られる経験値は多くないので、ソロでのレベル上げは『暗夜モードの浪人ミッションと因縁ミッション』がベターかなと。

(治安改善や宝箱あつめはレベルをある程度上げてから)



暗夜モードの浪人ミッションをメインで進めつつ、適正レベルの因縁ミッションを合間に進めていけば、第3章の途中くらいでレベル100になるかと思います。

暗夜モード第2章完了+因縁ミッション8割くらいで、レベル93になりました。



治安改善&お尋ね者退治して回るのもアリ

レベル80くらいまで上がったら、治安改善&お尋ね者退治を取り入れていくのもアリかと思います。(アプデで任意で治安悪化させられるので何度も周回できる)



暗夜モードの治安改善は、レベル60~100で高難易度だけに『業』がめちゃくちゃ溜まります。

各所の手練れとして1人は名のあるキャラ(坂本龍馬など)が配置されてて、だいぶ強くて苦戦しますが、敵に負けても背後から奇襲をかければ取り返せますし、そのうち勝てます。
(徒党ミッションに比べたら遥かに楽だし、ストレスも少ないですよ)

治安改善は楽しいし、アイテムもそこそこ手に入るのでミッションの合間にやってみるのも良いかと。



能力ポイントを稼ぐ

クリア後は、能力の項目に『開新』が追加され、最大体力などのステータスを底上げすることが出来ます。

能力ポイントを稼ぐために、

  • レベルを上げる
  • 業を溜めて変換
  • スキル書を集める
  • 因縁ボーナス
  • 武器熟練度を上げる

レベル上げ&業を溜めるのは、浪人ミッションと因縁ミッションを進めていくとして、同時にスキル書集め、因縁ボーナス獲得、武器熟練度上げもして能力ポイントを稼ぎたいところ。



スキル書

スキル書は、敵を倒した時やミッションクリア時にもらえる他、

  • お尋ね者を管理してる同心
  • 薄雲太夫のねこ集め報酬
  • あちこちにいる闇商人
  • 各種訓練(砲術、滑空、流鏑馬)
  • 道場での鍛錬のクリアボーナス
  • 宝箱(レベル100になってから推奨)

などで手に入るので、ミッションの合間にちょくちょく獲得しておくとはかどります。

訓練は、後半になるほど難しくて、極伝クリアは時間がかかるので優先度は低めの方が良いかと思います。(結構ストレス溜まる…)

宝箱は、武器や防具などが入っていることが多く、それらの性能はレベル依存なのでなるべく高レベル(理想は100)で開けるようにしました。



因縁ボーナス

色んな人物との因縁を深めることで得られる因縁ボーナスもしっかり狙います。因縁レベル4で、だいたいスキルポイントがもらえます。(人物によっては、流派の極伝ももらえるので、そういう人物優先で)

関わりが多いメイン人物ならクリア前の本編で因縁レベルは自然と上がります。あとは、因縁ボーナスを見て、『流派の技』や『薬の体力回復量増加』『菜園の拡張』などが得られる人物から優先して上げていきました。

面倒なのは、ストーリー上、一部しか出てこなかったり、関わりが少ない人物です。これらは鍛錬や因縁ミッションでもあまり上がらないので、プレゼントで一気に因縁レベルを上げるようにしました。

チマチマしてて面倒くさいので、ミッションの合間にちょっとずつやると良いかと。



武器熟練度も同時に上げていく

武器熟練度を上げることで、

  • 能力ポイントが得られる
  • パッシブスキルが高まる(被ダメージ↓など)

ので、高難易度の暗夜モード攻略のために意識的に上げていきました。

武器熟練度は、

  • 敵を倒した時に装備している武器
  • 倒した敵が使っている武器

が上がるっぽいです。

武器熟練度が低い時は、道場での鍛錬で使ったりするとガンガン上げられます。熟練度が20近くまで上がってくると、上昇ペースが遅くなるので、

  • 主武器1:得意武器、使いやすい武器
  • 主武器2:熟練度を上げたい武器

にしておくと割と上げやすいと感じます。

とにかく時間がかかるので、レベル上げと同時並行で進めていくのがオススメ。



レベルを上げつつ、装備を更新していけば何とかなる

暗夜モードの洗礼を受けて「こりゃキツイわ…」と感じましたが、レベル上げ&手に入った装備に更新していく(揃え効果は意識する)ことで無理ゲー感は減っていきます。

じわじわ攻略していけるので全く飽きずにプレイ出来ました。

難しいゲームが好きなわけじゃないですがヌルゲーもつまらないので、このへんのバランス調整は個人的に好きです。ハマりました。



レベル100から装備品集めの本番が始まる

装備品は入手時のレベルに応じて性能が決まるので、レベル100(最大)で集めることで最高性能の装備がゲットしやすくなります。

さらに幸運の数値が高いほど、最高レア度(赤装備)が出やすくなるらしいので、揃え効果やアクセサリーで幸運をなるべく上げつつ装備品集めを堪能できます。(このあたりは好きな人にはたまらない状況ですね。)

装備品集めをする時には、

  • 天恵の果報者(1.幸運↑、敵からの追加ドロップ、2.幸運↑、3.魅力↑
  • 凛然たる傑人(1.閃刃の気力回復↑、閃刃ゲージ↑、2.気力の回復速度↑、3.魅力↑

あたりを発動させます。

狙うのは、”揃え効果が良い””特殊効果が良い or 空きが多い””数値が高い”装備です。

数値は強化すれば上げられるし、特殊効果は、鍛冶屋の因縁継承で移せるので、最重要視するのは揃え効果ですね。



ちなみに最高性能の装備を揃えても暗夜モードだと強い敵はウジャウジャいるので、ヌルゲーにはなりません。笑



【余談】マジで強くて苦戦したキャラ

暗夜のボスは基本強いですが、中でも以下の3人に苦戦しまくりました。

  • 斎藤一:攻撃に緩急があるので石火がしづらいし、赤技も避けづらい。手裏剣も地味にウザい。無敵の剣ってのはマジ。
  • 土方歳三:二刀キャラの中で一番やりにくい。攻撃範囲が広い技もあるし、間合いを一気に詰める技も強い。
  • 勝海舟:刀振り回し攻撃の削りがキツい。1回攻撃くらい出すと連撃もらいまくって負けます。ガードしても気力削られるのもキツイ。



上の3人ほどじゃないですが、怒涛の連撃を繰り出してくるキャラも強いです。人斬り系を筆頭に山岡鉄舟や桂小五郎あたり。

伊東甲子太郎や相楽総三、ラザフォード・オールコックなど状態異常系もやりづらいですね。

あと、動きが不規則な青鬼、田中新兵衛、アーネスト・サトウもやりづらい。その次くらいに銃剣使いが来ます。銃撃でいちいち怯むのが面倒くさいんですよね。

ボスは気力無限かよってくらい連撃繰り出してくるし、ガードだけだと気力削られるので石火しないとだいぶキツイですね。

敵として立ちはだかる時はあんなに強いのに、徒党になると全然攻撃しない割りにHP減ると小言ばっかり言ってくるのがイラつきますねw



2024年発売のゲームで一番ハマった【スルメゲー】

2024年にプレイしたゲームの中で一番ハマりました。

  • FF7リバース
  • 龍が如く8

と2024年は人気タイトルをプレイし、もちろんかなり楽しめましたが、ハマり度で言ったら『ライズ オブ ザ ローニン』が一番です。

(モンハンアイスボーンにもハマったけど、2024年のゲームじゃないのでノーカン)

エンドコンテンツとしての暗夜モードもやりごたえ十分だし、レベル上げや装備品集めも楽しい(時間はそこそこかかるけど、飽きにくい)ので、じっくりたっぷり遊べるスルメゲーだと思います。

  • 時代劇、侍アクションが好き
  • オープンワールドが好き
  • ハクスラ的な装備集めが好き

なら高確率でハマると思いますよ!

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