2024年6月後半からPSPlusゲームカタログ入りした『モンスターハンターライズ』にハマったことでモンハン熱が再燃し、ライズクリア後に『モンスターハンターワールド』を再プレイしました。
(発売当初、DL版を買った)
ライズと比べて快適性は劣るものの、モンスター達の生態系を重視した雰囲気が抜群に良いし、重厚感のあるプレイがとても楽しくあっという間にクリアまで行きました。
(救済装備があるのでかなり簡単)
モンハンワールドの追加コンテンツである『アイスボーン』は未プレイだったので、せっかくだしやってみるかとPSストアにて2,990円で購入。
アイスボーンはクソゲーかと思ったが違った【ハマった!】
アイスボーンに移行してしばらくは
- 新しいモンスターが登場するのでモーションに慣れていなくて被弾が多い
- モンスターの体力が多くて倒すのに時間がかかる
このため、1回1回のクエストでの疲労感が強くて「なんか楽しくない…」という思いが日に日に募って行き、
「アイスボーン買ったの失敗したかも…」
と思ったりしましたが、徐々にクソゲー感が薄れどっぷりとハマりました。
アイスボーンは面倒くさくてイラつくが、狩りで大事なことを学べる
アイスボーンは、いわゆるG級ですのでモンスターの体力や攻撃力などが高くなってます。
(ワールドのモンスターの体力は2,000~5,000くらいで、アイスボーンになると20,000~までハネ上がっているらしい。ネット上の記事で見た。)
なので、クエストクリアまでにめちゃくちゃ時間がかかることが多くなりました。
(3乙終了はしないけど、火力が出てないためとにかく時間がかかる)
モンスターの動きに慣れていない&立ち回りが下手で被弾が多いというのもありますが、シンプルに与ダメが少なすぎて長期化するんですね。
モンハンワールドには現在、救済装備(防衛隊武器、ガーディアン装備一式)があるので、その装備が強いのでソロでもすんなりとクリアできます。かなり簡単でした。
正直、テキトーにバシバシ攻撃を当ててるだけでOKなのでストレスは少なくて楽勝なんですが、そのせいでアイスボーンに入ってから苦戦を強いられました。
一応倒せてはいるし前には進んでいるけど、「これじゃイカン!楽しくない」ってことで情報収集をしました。
ちなみに、野良マルチプレイ(ネット上でマッチングした見知らぬ人と一緒に狩る)で皆でモンスターをボコるという作戦は使えませんでした。
理由は以下です。
マルチだと難易度が高くなる
たしかモンハンワールドからクエスト参加人数に応じて、モンスターの体力や耐性とかが増減する仕様になっています。
なので、立ち回りが未熟な人が3人集まったクエストとかだと、かえって難易度が高くなるらしいです。
だからむしろソロプレイの方が捗るよという情報はネット上で結構見ました。
あとPS5でプレイしているんですが、マルチ参加している人数が多くないってのもあります。
【2024年7月時点】PS版はオンラインにほとんど人がいねえ…
- モンスターハンターワイルズが発表された
- Steamでお正月セールがあった
影響でモンハンワールド・アイスボーンのプレイ人口が一気に増えたと言われていますが、2024年7月現在だとPS版はオンライン人口はだいぶ少ないです。(いるにはいる)
一応いるにはいますが、救難信号出しても人が集まらないし、集まったとしてもその分モンスターがタフになるのでマルチ頼みの進め方はほとんど出来ません。
ソロで進めるほうが良いという結論に至ったのですが、これが結果的にプラスになりました。
モンスターハンターの基本を今さらながら学ぶ
攻略サイトとかYOUTUBEでよくあるのが、
”火力特化のスキルを盛る”とか”生存スキル盛って攻撃のチャンスを増やせば、結果的に火力につながる”系です。
もちろんスキル構成も大事なのはもちろんですが、
もっと根本的な部分の
- どの部位に攻撃を当てるか
(弱点部位に当てていく) - 攻撃力の出る技を当てる練習
(太刀なら気刃ゲージ赤キープ、大剣なら真溜め斬り、片手剣ならジャストラッシュ) - 切れ味管理
(エリア移動時じゃなくて青ゲージになる前に研ぐ) - アイテムの活用
(攻撃・防御バフ系や捕獲時以外の罠など)
といった、モンハンシリーズの土台的な要素をより意識するようになりました。
(アクションゲー下手っぴ脳死ゴリ押しプレイをしがちなので)
それから、シリーズ特有の要素である
- クラッチクローによる傷つけ(これが前提のゲームバランスらしいので活用しないと苦しい)
- 装衣を適材適所で使い分ける
このあたりもしっかり意識。
やりこんで極めたい!とかはあんまり思わないタイプですが、「時間かかるし面倒!やめ!」というのはイヤだし、少しでも快適に狩りをしたいし、
ってことで今さらながら超基本の部分に立ち返った次第です。笑
(上手い人にとっては当たり前の話だろうけど、自分ふくめ意識できてない層は多い気がする)
めちゃくちゃ参考になった記事はこちら
(文字量多いですが、大事なことしか書いてないと思う)
【個人的評価】アイスボーンは良ゲー
モンハンアイスボーンには「ああ面倒だなー!」と感じるシーンが結構ありますが、基本の大事さを学べたって部分で良ゲーかなと思います。
(モンハンシリーズのG級じゃない方は勢いで行けてしまうことが多いし、マルチプレイばっかりだと上達しにくいとも思うので、アイスボーンで弱肉強食の生態系で揉まれるのはアリ。)
必要な立ち回り方とスキル・装備
ベテランハンター達がネット上に発信してくれている情報を収集し、実践した結果、ちょっとだけ上達したので、
自分なりにまとめてアウトプットします。
【落ち着け】ターン制を意識した立ち回り
モンハンのみならずアクションゲーでの押さえどころである
”相手のターンが終わったら攻める”
をしっかりと意識できると一気に楽になりますね。
「んなこたぁ当たり前よ」と思う人はいるでしょうが、自分を含め出来てない人は結構多い気がする…
被弾したりすると焦ったりアツくなって、猪突猛進で攻めてしまいまた被弾する→イライラ
っていう「何してんねん」状態に陥ります。
とにかく落ち着いて敵の動きを見つつ立ち回る
これアクションゲームの基本ですよね。(ムキになると忘れちゃうけど)
特にモンスターが怒り状態の時は、ずっと相手のターンかのごとく攻撃が激しくなるので、攻めよりも守りに徹することが重要。
突撃したい気持ちをぐっと抑え、モンスターの行動をしっかり見て反撃に転じるように心がけると、まるで別ゲームかのように目に見えて結果が変わるんですね。
攻める時間は少なくなっているのにクリア時間は短くなる=ムダが減っている
- 強い装備でゴリ押し出来ない
- マルチ頼みが通用しない
からこそ学べた部分です。
火力スキル『超会心』を活かす
これまで火力スキルの優先度は低く、とにかく乙らずクエストクリアするのを優先していましたが、立ち回りを覚えてきたことで認識が変わりました。
『超会心』というスキルは、会心攻撃時のダメージが高くなる(スキルレベル3で1.4倍)というもので、火力スキルの中でも最優秀の部類と言われています。
会心攻撃じゃないと発動しないので、『見切り』『弱点特効』との併用が欠かせませんが、目に見えてダメージ量が増えるし、すげー強い!
- 超会心・見切り・弱点特効スキルを積む
- 弱点部位(多くの場合、頭)をクラッチ傷つけ→そこをガシガシ殴る
これが流れとなります。
(これをしないとダメージが出ないので、義務傷つけと揶揄された模様)
生存スキルは『体力増強』『気絶耐性』『精霊の加護』
体力増強をレベル3にすると、体力が150になる(素の状態は100)ため必須中の必須スキル。
気絶耐性もめちゃくちゃ重宝しました。ターン制の立ち回りを意識しても被弾する時はあり、連続で食らうと気絶状態でピヨピヨしてしまい回復できずに追撃をもらい乙ります。
気絶耐性をレベル3にするとピヨらなくなるので、追撃を何とか避けて回復できるので生存率がかなり高くなります。
動きに慣れたモンスター相手なら気絶耐性が無くても行けますが、慣れてないモンスターの方が多いので命綱として重宝しています。
あと、確率で被ダメージを減らしてくれる精霊の加護も有用です。レベル3で被ダメが50%OFFになるので生存率がハネ上がります。
【武器種によって】『クラッチ強化』『集中』
アイスボーンでは片手剣、大剣を使っています。(たまに太刀)
片手剣、太刀と他いくつかの武器は、クラッチ攻撃を2回しないと傷つけ出来ないので『クラッチ強化』が欠かせません。
(片手剣はクラッチクローアッパーが出来るけど、狙ったところに当てるのだいぶムズくない?)
大剣使う時は『抜刀術・技』と『集中』が欠かせません。基本は抜刀攻撃をして、隙を見て溜め斬りをぶちかましていくスタイルが定番にして強いです。(大剣で溜め斬りをバコンバコン当てれた時の爽快感はやみつきになる)
【枠に余裕があれば】『投石』(スリンガー装填数アップ)
アイスボーンから、
- スリンガークローでの傷つけ
- 頭に張り付き状態からのぶっ飛ばし(石ころなどをモンスターに全弾発射)
が出来るようになり、どちらもダメージを稼ぐのに必須の要素です。
壁に向けてぶっ飛ばすと壁ドンで大ダメージ&ダウンが取れますが、スリンガーの弾を全部使っちゃうので石ころなどを回収する必要があるんですが、『投石』スキルがあると弾が少し残るため連チャンでぶっ飛ばしが出来ます。
ぶっ飛ばしはモンスターが怒ってない時にのみ出来るので、
- (不動の装衣を着て)開幕ぶっ飛ばし壁ドン
- ダウン中に弱点部位に傷つけ
- 怒る前にもう一回壁ドン
- ダウン中に弱点部位を攻撃しまくる
ってのが、『投石』つけてると出来るようになるんですね。これをすると序盤からダメージを稼げるのでメチャ有用。
近くに石ころ等があるなら1と2の間に回収したりも出来るけど、ケースバイケースなので安定しにくいのがネック。
エンドコンテンツ『導きの地』やりがいあるけど、ややこしいしダルい…
アイスボーンのストーリークリア後に開放されるエンドコンテンツ『導きの地』
武器・防具のカスタム強化と一部の護石の強化は、導きの地を進めないと出来ません。(だがしかし、これがまあ面倒くさいのなんのって。。。)
アイスボーンでの目標は、”ミラボレアスをソロで討伐すること”なので、武器・防具のカスタム強化、護石の強化、そしてMR上げは欠かせません。
モンハンのエンドコンテンツは毎度果てしないですが、それなりにやりがいがありますね。ただ、導きの地は地帯レベルとか出現モンスターなどややこしい部分が多いですね。
ある程度進めやすいようにメモ的にまとめました。
※地帯レベルと出現モンスターに関しては、こちらのサイトがまとまっててめちゃくちゃ参考になりました。
装備のカスタム強化(道のりは遠い)
MR24から導きの地に行けるようになりますが、MR100~開放される要素も多いのでコツコツと進める必要があります。
なるべく序盤から装備のカスタムなどを施して行きたいところですが、それまで愛用していた武器はレア度が11で、最低でもMR70~じゃないとカスタム強化が出来ないのです。
レア11武器の回復カスタム(1回目)
- 歴戦の銀狼毛×7(傷ついたイャンガルルガ:森林レベル6:MR70~)
- 歴戦の猛毒喉袋×3(歴戦プケプケ:森林レベル4~)
- 霊脈の剛竜骨×3(危険度2の歴戦モンスター:歴戦アンジャナフなど)
- 龍脈に眠る大骨×3(森林の骨塚)
レア11武器のカスタム枠拡張(1枠目)
- 霊脈玉×1
- 霊脈の剛竜骨×3
- 歴戦の冠角×3(歴戦イヴェルカーナ:地帯レベル7:MR100~)
とまあ、こんな感じでレア11武器の場合、MR70~じゃないとカスタムを始められないので、まずはレア10武器から育てていくことになります。
導きの地ではモンスターを倒さなくても素材集めが出来るので睡眠武器がオススメされています。(眠らせてクラッチぶっ飛ばし壁ドンで素材落とす)
そして睡眠武器はレア10のがあるので、まずはそれをカスタム強化します。
レア10武器の回復カスタム
- 歴戦の惨爪×7(歴戦オドガロン:瘴気レベル4~)
- 墨染の重油殻×5(ラドバルキン)
- 霊脈の重竜骨×3(危険度1の歴戦)
- 瘴気を放つ狂骨(瘴気地帯の骨塚)
レア10武器の属性状態異常カスタム(1回目)
- ギラつく閃光膜×9(ツィツィヤック)
- 龍脈の強竜骨×3(危険度1のモンスター)
- 色あせた結晶(陸珊瑚の鉱脈)
瘴気地帯のレベルを優先的に上げつつ、陸珊瑚でも採取していれば素材はサクッと集まりそう。
レア10武器をカスタムしつくすのも良いし、MR70以降にレア11に持ち替えるのも良いし、ちょっとずつ強くしていく過程は手間がかかるけど、正直楽しい。
護石の強化
今後使うであろう護石の強化をまとめてみたところ、
- 森林レベル6
- 荒地レベル7
- 瘴気レベル7
この3地帯だけなので、まずはここだけ狙っていくのもあり。
達人の護石
会心率を高めるのに有用。達人はスロ1で付けれるがレベル7まであるので護石でカバーするのがベター。
達人の護石Ⅳ(MR24~)
- 惨爪竜の天鱗×1
- ※導きの地 命断ち切る惨爪×3 (オドガロン:瘴気レベル2~)
- ※導きの地 艶やかな飾り羽×3 (クルルヤック:荒地レベル1~)
- 霊晶原石×1
これは簡単につくれる。
達人の護石Ⅴ(MR100~)
- 冰龍チケット×1 (歴戦王イヴェルカーナ MR100~)
- 瑠璃色の龍神玉×1 (アルバトリオン)
- ※導きの地 大霊脈玉×1 (危険度3の歴戦モンス:地帯レベル7で出現:MR100~)
- 冥晶原石×1 (調査クエスト:歴戦古龍)
道のりは遠い…。
挑戦の護石
臨界ブラキ装備のシリーズスキルとの組み合わせが人気みたい。
挑戦の護石Ⅲ(MR70~)
- 砕竜の天殻×1
- ※導きの地 歴戦の黒巻き角×3(歴戦ディアブロス亜種:荒地レベル6~)
- ※導きの地 霊脈の剛竜骨×4(歴戦モンス各種から入手できる。歴戦ディア亜種から狙えばOK)
- 霊晶原石×1
挑戦の護石Ⅳ(MR100~)
- ※導きの地 歴戦の蒼きたてがみ×3(歴戦ナナ・テスカトリ:荒地or溶岩レベル7:MR100~)
- ※導きの地 勇壮なねじれた角×3(ディアブロス:荒地)
- ※導きの地 大霊脈玉×1 (危険度3の歴戦モンス:地帯レベル7で出現:MR100~)
- 冥晶原石×1(調査クエスト:歴戦古龍)
挑戦の護石Ⅴ(MR100~)
- 不滅の炉心殻×1
- 殲滅の大剛角(悉くを殲ぼすネルギガンテ:MR99~)
- ※導きの地 大霊脈玉×1 (危険度3の歴戦モンス:地帯レベル7で出現:MR100~)
- 冥晶原石×1
耳栓の護石
導きの地でぶっ飛ばし壁ドンして落とし物を集める際にあると便利だけど、不動の装衣で十分だったりもする。
とは言え、Ⅳに強化できるのがMR100~なので、積むならⅢと装飾品での運用がメインか。
耳栓の護石Ⅳ(MR100~)
- 歴戦の昏き牙×3(歴戦死を纏うヴァルハザク:瘴気レベル7:MR100~)
- 歴戦の銀狼毛×3(傷ついたイャンガルルガ:森林レベル6:MR70~)
- ※導きの地 大霊脈玉×1 (危険度3の歴戦モンス:地帯レベル7で出現:MR100~)
- 冥晶原石×1(調査クエスト:歴戦古龍)
耳栓の護石Ⅴ(MR100~)
- 冰龍チケット×1(歴戦王イヴェルカーナ MR100~)
- 冰龍の零玉×1
- ※導きの地 大霊脈玉×1 (危険度3の歴戦モンス:地帯レベル7で出現:MR100~)
- 冥晶原石×1(調査クエスト:歴戦古龍)
匠の護石
ミラボレアス武器を担ぐ時に使いたい。
匠の護石Ⅳ(MR100~)
- ※導きの地 歴戦の蒼きたてがみ×3(歴戦ナナ・テスカトリ:荒地or溶岩レベル7:MR100~)
- ※導きの地 歴戦の斬鉄尾×3(歴戦ディノバルド亜種:瘴気レベル6~)
- ※導きの地 大霊脈玉×1 (危険度3の歴戦モンス:地帯レベル7で出現:MR100~)
- 冥晶原石×1(調査クエスト:歴戦古龍)
集中の護石
大剣使う時にあると便利。珠で集中3が付けれない時用。
集中の護石Ⅲ(MR100~)
- 歴戦の昏き牙×3(死を纏うヴァルハザク:瘴気レベル7:MR100~)
- 歴戦の断剣尾×3
- 霊脈の古龍骨×4
- 冥晶原石×1(調査クエスト:歴戦古龍)
作んのメンドクサ…
攻撃の護石
これは導き素材を必要としないので割愛。
護石は使うものだけ強化できたらOKなのが良いですね。カスタム強化は武器ごとにするから、適宜素材が必要になるし。
地帯レベルを上げる順序を間違えるとダルいことになります。
【強すぎぃ】アイスボーンで負けまくったモンスター
クリアまでならソロでも3乙せずに何とか倒せました。
(パオウルムー亜種や凍て刺すレイギエナみたいに、戦っててイラつくうざモンスにストレス溜まったけど…)
クリア後に順次戦えるようになる下記モンスターに苦戦しました。
- 猛り爆ぜるブラキディオス(臨界ブラキ)
- 激昂したラージャン
- アルバトリオン
- ミラボレアス
- 歴戦王イヴェルカーナ
同時に思い出深くもあります。
【爆破うぜえ】猛り爆ぜるブラキディオス(臨界ブラキ)
活性化した粘菌の爆発が痛くて、最初はボコボコにされましたが、
- 氷属性の武器を使う(氷刃ベリオ片手剣、見切り・超会心・弱点特効メイン)
- 爆破やられ対策
- 足元で立ち回る
- 腕と頭を攻撃して粘菌を解除
を意識して戦ったら安定しました。
初見時は「うわ、マジか…やば」と絶望しかけつつも、何回かトライしたら勝てた。臨界ブラキは武器も防具も優秀なので、クエストクリア後も何度か周回しました。
【ほとんど敵のターン】激昂したラージャン
- とりあえず動きが速い
- 飛び上がりブレスが避けにくい
- 闘気硬化状態時に頭を攻撃しにくい(腕に当たって弾かれる→心眼珠が必要)
などがあり、回復しなきゃのタイミングで追撃もらって乙るパターンが多かったです。
怒り状態時はずっとラージャンのターンかと思えるほど攻撃が激しいですが、ビームブレスなどのチャンス時を逃さないようヒット&アウェイに徹して、被弾を減らし着実にダメージを与えていくよう意識したらすんなりと倒せました。
レア素材のラージャンハートが1発で出たので周回はせず。
【とにかく抑制】アルバトリオン
攻撃力が高いので初見はワンパンでサクサクと負けました。
特別任務『暁の凱旋』だとHPがかなり低いので、大技をしっかりと避けつつ攻撃を当てていたら倒せました。(抑制できずエスカトンジャッジメントで乙ったけど)
装備は、氷刃ベリオ大剣、抜刀会心・超会心・弱点特効メイン。
特別任務の『宵闇の煌黒龍』はとにかく勝てなくて多分30回くらい挑みました。笑
抑制が全然できなくてエスカトンジャッジメントで毎回乙るパターン。抑制できても油断しちゃってエスカじゃない時に乙ったり、マジで沼りましたね…。
立ち回りが安定してきて抑制も結構できるようになって、何とか倒せた時には思わずデカ目の声が出ました。笑
装備は、アルバ大剣・ラヴィーナβ4部位で冰気錬成で火力を底上げ。
(練習をかねて、角・翼・尻尾破壊目的で周回してアルバ武器を作った)
正直、アイスボーンで最も苦戦したモンスターです。
【強い】歴戦王イヴェルカーナ
アイスボーンで最終実装モンスターだそうな。ってことでミラボレアスの後、締めくくり的に追加されたイベントクエスト『六花が静かに眠るなら』
ミラボレアス前にラヴィーナβ4部位メインで挑みましたが、それまでのイヴェルカーナとは全くの別物と言えるくらい強くなっており、ボコスカやられて面くらいました。
立ち回りに慣れて3乙しなくなっても、制限時間が30分なので倒しきれずに時間切れになることしばしば。
「これはムズいな」ということで、生存スキルをもりもりに積んで何度もトライして動きに慣れて被弾を減らし、攻撃を当てる練習が必要だと感じて、
- ミラボレアス装備を揃え(倒せなくても部位破壊で素材集め出来る)
- 精霊の加護レベル5、整備レベル5、氷耐性レベル3、回避性能レベル4など生存スキルをもりもりに積む(超会心・弱特・抜刀会心・集中もそれぞれレベル3)
- 時間内に倒すためにはダメージを稼がなくてはいけないので、溜め斬りを当てるタイミングをプロハン動画で学ぶ
その結果、28分くらいで初討伐できました。(かなりの強敵だったけどアルバトリオンほど苦戦はしなかった。)
倒した時の装備は、武器・防具ともにミラボレアス一式でした。
冰気錬成の方がダメージが出るので、歴戦王イヴェルカーナ素材(冰龍チケット)で作れるラヴィーナγ装備で挑めば、もっと速く倒せそう。
【使えるものは何でも使って倒す】ミラボレアス
アルバトリオンでだいぶ鍛えられたためか、立ち回りに慣れるのに時間はそこまでかかりませんでした。
まずは、翼破壊してミラボレアス防具の腰と脚を作成。その後は、頭の2段階破壊をして角と邪眼を集めて防具一式と武器を作成。
5乙したり時間切れで勝てなくても部位破壊さえしておけば素材を集められて、着実に強化&上達できるのが良いですね。徒労感があんまり無いのがナイス。
兵器の活用が大事
大砲、移動式速射砲、拘束式バリスタ、撃龍槍などシュレイド城に残された兵器を活用するとダメージが稼げるのですが、最適なタイミングが分からなかったのでYOUTUBEで攻略法を参照しました。
移動式速射砲を撃つ前に胴体傷つけしておいて煙玉で奇襲するとか、拘束式バリスタの前に頭傷つけしておくとか、
ダメージを上乗せするために大事なポイントがあるものの実際プレイしてると余裕が無くて、撃てそうなタイミングで撃ってしまうこと多々。笑
時間切れで苦戦
ミラボレアスは動きが素早いわけではないので、動きに慣れてくれば乙らず立ち回れるようになれます。ただ、クエストの制限時間が30分なので時間切れで失敗になるパターンで苦戦しました。
しかも、第3フェーズに突入すると、ミラボレアスの攻撃が激しくなるので被弾も増えやすくなります。(被弾&回復で攻撃のチャンスが減る→倒しきれず時間切れ)
攻撃をしっかりと当てていくのはもちろん、隙で溜め斬りなどの高火力攻撃を入れられるようになったことで何とかソロ討伐が出来ました。
初討伐のクリアタイムは、29分!ぎりぎり!
装備は、武器・防具ともにミラボレアス一式です。
ラヴィーナγで冰気錬成を発動させれば、もっと火力は出せると思いますが、生存スキルが減るし火耐性も落ちるので乙りやすくなりそう。
とは言え、1回倒しただけで満足せず、もうちょっとサクッと倒せるくらいにはなりたい。
アイスボーンはやりごたえ十分で何だかんだで満足
苦戦したクエスト・モンスターのほとんどが特別任務でしたが、何度もトライした結果クリアできました。
クソゲーかと思えたアイスボーンですが、ほとんどをソロでクリアするほどにハマってしまいました。
正直、かなりやりごたえがあって満足したし、狩りに大事なことを多く学べたので結果的に良ゲーだと思っています。
モンハン4からプレイしていますが、ワールドからダメージが数値で表示されるようになり、それまでいかに与ダメを意識できていなかったかがよく分かりました。
一口にモンハンと言ってもタイトルによって毛色が違うので一筋縄には行かない部分が割と多いけど、本質的なところ(狩りに大事なところ)は一貫しているので、今後のモンハンライフに間違いなく活きるでしょう!
あぁ、モンハンワイルズが楽しみ!!
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